2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

太陽光発電「グリーン電力証書」に対応した次世代ホームネットワークを開発 三洋ホームズ

三洋ホームズではこれまで、太陽光発電やオール電化、気象庁・緊急地震速報等の標準化への取り組みを活かし、「グリーン電力証書」・「省エネの見える化」・「家族の見守り」・「緊急地震速報」の4つをトータルに管理できる統合型次世代ネットワークシステ…

次世代型超省エネ住宅の開発スタート 97%を自然エネルギーで 三菱重工グループ菱興7社

三菱重工業グループの菱重エステート株式会社など菱興グループ7社は、OM計画株式会社と共同で、自然エネルギーの新しい利用技術を核にした次世代型超省エネ住宅の開発をスタートした。「太陽光発電+パッシブソーラーハイブリッド」と「高蓄熱」、「ソーラー…

東京都 「太陽熱の利用拡大に向けたグリーン熱証書検討会」を設置

東京都は100万キロワット相当の太陽エネルギーの導入を目指すため、主に住宅への太陽光発電及び太陽熱利用機器の普及を進めています。 しかし、グリーン電力証書等の活用により、環境価値の評価が経済的な利益を生み出す仕組みが既に整備されている太陽光…

生物多様性基本法が成立、計画時から環境影響評価

生物多様性の確保を目的とする生物多様性基本法が5月28日に成立し、6月6日に施行された。生物の多様性に影響を与える恐れのある事業では、計画の立案段階から、その影響の調査や予測、評価といった予防的な取り組みが必要になる。事業者が柔軟に計画を変更で…

住宅・建築物省CO2推進モデル事業の採択プロジェクトが決定

平成20年度 第1回 住宅・建築物省CO2推進モデル事業の評価結果について (独)建築研究所は、「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」の評価について、(独)建築研究所が設置した「住宅・建築物省CO2推進モデル事業評価委員会」の審査報告を受け、評価の総評及び…

住宅用太陽光発電への補助再開を緊急提言、経産相の諮問機関

経済産業相の諮問機関の総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会は6月24日、住宅用太陽光発電システムへの補助再開を盛り込んだ緊急提言を発表した。補助の効果で需要が増えることなどによって、一戸当たり平均が約230万円となっている設置コストを3〜5年…

「プレミアムエコ仕様」 三井ホーム

三井ホーム、注文住宅にCO2排出量を大幅削減する「プレミアムエコ仕様」を設定 環境対応特別仕様「プレミアムエコ仕様」発売 CO2の排出量を大幅に削減 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=192600&lindID=6 三井ホーム株式会社は、注文住宅…

エコ・ファースト制度について 環境省

エコ・ファースト制度について 概要「エコ・ファースト制度」とは、業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動を更に促進していくため、企業が環境大臣に対し、京都議定書の目標達成に向けた地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取組を約束する…

エコ・ファーストの約束 INAX

6月24日、INAXは、業界トップランナー企業として環境省と『エコ・ファーストの約束』を行いますhttp://www.inax.co.jp/company/news/2008/060_eco_0620_239.html 6月24日、INAXは、業界トップランナー企業として環境省と『エコ・ファーストの約束』を行いま…

エコ・ファーストの約束 積水ハウス

積水ハウスは、住宅・建設業界で初めて環境省が創設した「エコ・ファーストの約束」を行いますhttp://www.sekisuihouse.co.jp/company/newsobj1103.html 積水ハウスは、住宅・建設業界で初めて環境省が創設した「エコ・ファーストの約束」を行います 積水ハ…

CO2排出量を表示するガス給湯リモコン

CO2排出量を表示するガス給湯リモコンを東京ガスと共同開発/三井不動産レジデンシャルhttp://www.re-port.net/news.php?ReportNumber=16119 CO2排出量を表示するガス給湯リモコンを東京ガスと共同開発/三井不動産レジデンシャル 三井不動産レジデンシャル…

家づくりが環境保護に直接つながる。 住友林業

「住友林業の家」が生み出す環境への効果は、CO2 の軽減だけではありません。地球全体のさまざまな営みに好影響を与えていきます。 いま、日本の森で育っている植林木は伐採期を迎えています。 木が伐採期を過ぎてもそのまま放置をすると森は荒廃してしまい…

日本の木でつくる。 住友林業

きこりん品質。日本の木でつくる。住友林業の家 http://sfc.jp/kikorin/hinshitsu/ 日本の木を育て、日本の木を知り尽くし、 日本の木の力を最大限に引き出す。 居住性も、耐久性も、安全性も、環境との調和も、 日本の木でつくるから、 そして何より住友林…

竹中南極物語

開発技術の展開 未知の大陸南極に建設する昭和基地のために研究開発されたさまざまな技術は柱・梁構造の日本の従来住宅建設に対してパネル工法という新しいシステムの定着を後押しし、工業化生産住宅という現在にいたる建築生産の近代化の原点となったのです…

南極昭和基地無電棟に使用されたEPS断熱材

1:経緯 1957年、日本建築学会・南極建築委員会が設計、(株)竹中工務店が実施設計、制作した第1次南極観測隊用建物が1997年、40年ぶりに昭和基地から帰ってきた。 この建物の中には、我が国初の木製パネル構造プレハブ建築(平面:4.8m×8.4m=40.3m2)が含まれて…

熱伝導率の長期経時変化

EPS建材推進協議会技術資料より http://www.epskenzai.gr.jp/info/index.html EPSの熱伝導率は、長期間に渡ってほとんど変化しません。 1:試験方法 ISO 11561-1999B法 2:測定資料 3:熱伝導率の測定 4:測定結果 92日間の熱伝導率すなわち25年後の熱伝導率値(1…

日照・通風シミュレーション 住友林業

健康に、環境に。「涼温房」という答え。 冬の温もりをつくる太陽の設計 夏の涼しさをつくる風の設計 http://sfc.jp/ie/ryoonbo/ 日照シミュレーション 住友林業は日照を科学的に検証します。 環境調査により、周辺建物などを考慮した日当たりをチェック。そ…

日照・通風シミュレーション ヘーベルハウス

日照シミュレーションシステム ヘーベルハウスは太陽の光を住まいに最大限に活かすべく、住宅メーカーでは初の「日照」を科学的に解析するシステムARIOSを開発しました。従来は設計士の経験とカンに頼っていた光を採り入れる設計も、都心部の場合は複数の建…

EPSと他の断熱材の比較

XPS(押出法ポリスチレンフォーム)との比較 EPSと同じ「ポリスチレンフォーム」の一種ですが、その製法に大きな違いがあります。XPSはポリスチレン樹脂に炭化水素などの発泡剤を加えて押出成形される点が大きな違いです。イメージとして「トコロテン」のよ…

ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板の性能

ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板の性能 出典:日本フォームスチレン工業組合 EPS建材推進協議会 EPS断熱建材 ビーズ法ポリスチレンフォーム ガイドブック 2001.02版 http://www.kikkona.com/EPS_Setumei.htm

ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)とは?

発泡プラスチック系断熱材には、原料や製法の違いによって、次のように分類されており、それぞれの特長を活かした用途分野に使われています。 ポリスチレンを原料とするポリスチレンフォーム断熱材には、製法によって、ビーズ法と押出法の2つの種類がありま…

EPSの特長とその性質

EPS建材推進協議会HPより http://www.epskenzai.gr.jp/index.html ○ 発泡剤としては、特定フロンや代替フロンなどを一切使用しておりませんので地球環境にやさしい断熱材です。 ○ EPS断熱建材はグリーン購入適合資材です。 ○ 吸水や透湿による水分蓄積が…

住宅の構法別CO2排出量

CASBEEにおける建設時の各構法別評価 CASBEE 自体は各構法ごとに総CO2量を建築寿命で除した1 年当たり、そして床面積1m2当たりで環境性能を評価する方式をとっている。そのため規模の大小、構法種別によって比較することは行われていない。しかし、解説書及…

LCCO2(ライフサイクルCO2)

建築に起因するCO2排出量を算出するために、建物寿命1年あたりのCO2排出量を評価する手法のことで、ライフサイクルCO2の略。手順は、評価対象建物の資材消費量や建設時の物資輸送距離、暖冷房照明等のエネルギー消費量などを算定し、各過程での誘発素材量や…

ライフサイクルコスト セキスイハイム

安心して永く暮らせる住まいづくりのためには、建てる前から建て替えまでの住まいの生涯にかかる費用、つまり「ライフサイクルコスト」を考えることが、重要なポイントになります。毎月の光熱費をはじめ、メンテナンスやライフスタイルの変化にあわせたリフ…

ライフサイクルコスト

ライフサイクルコスト ライフサイクルコスト(Life cycle cost)とは、製品や構造物などの費用を、調達・製造〜使用〜廃棄の段階をトータルして考えたもの。訳語として生涯費用とも、英語の頭文字からLCCともよばれる。製品や構造物等を低価格で調達、製造す…

住宅・建築物省CO2推進モデル事業

住宅・建築物省CO2モデル事業の提案の公募概要 本事業は、家庭部門・業務部門のCO2排出量が増加傾向にある中、住宅・建築物における省CO2対策を強力に推進し、住宅・建築物の市場価値を高めるとともに、居住・生産環境の向上を図るため、省CO2の実現性に…

プレハブ建築協会「アクション21」

省エネ住宅の普及においては、住宅供給者の担うところが大きい。住宅供給者においては、これまで様々な取組がなされてきた。例えば、社団法人プレハブ建築協会では12社が参加して、環境行動計画「エコアクション21」により、供給住宅の環境エネルギー性能向…

ロ・ハウス

ようこそロ・ハウスへhttp://www.eccj.or.jp/lohouse/index.html住生活の充実と省エネルギー・環境対策の両立に向けて 〜「ロ・ハウス」構想推進検討会報告書のポイント〜http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/07/070426_.html 少子高齢社会の到来や気候変動…

CASBEE-すまい(戸建)

CASBEE-すまい(戸建)のページhttp://www.ibec.or.jp/CASBEE/cas_home/cas_home.htm 何を評価するのか CASBEE-すまいは、CASBEE-新築などの他のCASBEEツールと同様に、戸建住宅の総合的な環境性能を、戸建住宅自体の環境品質(Quality)と、戸建住宅が外部に…